阪神が全部門1位の可能性も…梅野が急接近、首位に3000票差 球宴ファン投票
梅野が大城卓に急接近
日本野球機構(NPB)は12日、「マイナビオールスターゲーム2023」のファン投票中間発表を更新した。セ・リーグでは捕手部門で阪神の梅野隆太郎捕手が、トップの巨人・大城卓三捕手に約3000票差に迫った。9日時点では約1万5000票差だったが、一気に急接近した。
セ・リーグのファン投票では外野手部門の2位に広島・秋山翔吾外野手がランクイン。捕手部門で大城卓と梅野が僅差で競い、その他の部門では阪神勢が全てトップ選出。ファン投票で“制覇”も現実味を帯びてきた。
また、パ・リーグ抑え投手部門では、オリックスの平野佳寿投手がソフトバンクのロベルト・オスナ投手を再び追い抜き、約1200票差で首位に躍り出るなど“激戦区”となっている。
(Full-Count編集部)