大谷翔平が“雄叫び”も2発 ベンチで珍し感情爆発…ファン共感「これなんだよ」
1試合2本塁打のレンジャーズ戦、勝利にかける熱い気持ちを見せた
■エンゼルス 9ー6 レンジャーズ(日本時間13日・アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)に敵地で行われたレンジャーズ戦で2本塁打。豪快なバット投げを見せるなど、闘志むき出しの姿が話題となっている。ベンチで見守る大谷が、ピンチを切り抜けた場面で雄叫びを挙げる様子にも「レッツゴー」「喜んでる。これなんだよね」と共感のコメントが集まっている。
5-5の同点で迎えた9回、2死二、三塁のピンチでエンゼルスはマウンドのカルロス・エステベスがジョナ・ハイムを打ち取り、延長戦に突入した。これを見守った大谷はベンチから、両手を上げて叫びながらガッツポーズ。その後右手を握りしめると、さらに後ろを向いて何ごとかを叫んでいる。
エンゼルスの地元放送局「パリ―スポーツ・ウエスト」が公式ツイッターで公開した動画には、ファンから日本語で「私たちファンもそんな反応でした」というコメントが。チームの上昇と共に、これまでになかった姿を見せてくれるだろうか。