ロッテが地元バスケチームとコラボ 千葉ジェッツ・荒尾岳&チアが25日のハム戦に登場
千葉ジェッツの選手やチアリーダーが「ALL FOR CHIBA FES」を盛り上げる
ロッテは、今月25日にZOZOマリンで開催される日本ハム戦(14時試合開始)で、男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」の千葉ジェッツに所属する荒尾岳が始球式を行うと13日に発表した。23日~25日の日本ハム3連戦で実施するイベント「ALL FOR CHIBA FES」の一環で登場する。
「ALL FOR CHIBA FES」は、ロッテのホームタウンである千葉県の魅力を届けるイベント。地元のグルメ・物産品の販売を行うとともに、ご当地キャラクターや千葉県にゆかりのあるゲストが来場し、3日間を盛り上げる。25日は荒尾のほか、千葉ジェッツの公式マスコット「ジャンボくん」、フライトクルーチアリーダーズ「STAR JETS」が来場し、ロッテの公式マスコットのマーくんや、公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」と共にスタジアムを盛り上げる。
千葉ジェッツは、千葉県船橋市をホームタウンとするB1東地区所属のチームで、2020-21シーズンにB.LEAGUEを初制覇し、全日本選手権(天皇杯)も4度優勝。日本代表の富樫勇樹らが所属している。荒尾は「中学校までは野球部だったので、マリーンズさんの球場で始球式ができることは、幼い頃からの夢が叶ったかのように、すごくうれしいです! チームの勝利を後押しできるよう一生懸命に投げますので、よろしくお願いいたします」とコメントしている。
(Full-Count編集部)