大谷翔平は「愛されてる」 “護衛”についた仲良し左腕にファン喝采「優しいね」
キャッチボールする大谷翔平の前でサンドバルが打球の“見張り番”
■エンゼルス 7ー3 レンジャーズ(日本時間14日・アーリントン)
エンゼルス大谷翔平投手と仲が良いことで知られるパトリック・サンドバル投手の“献身”に注目が集まっている。試合前に球場の外野部分でキャッチボールする二刀流の前で守り、打撃練習の打球に反応。ファンは「大谷くん、愛されてる」「健気なサンディ」と声を上げた。
13日(日本時間14日)の敵地レンジャーズ戦開始前。キャッチボールする大谷を守ろうと、僚友の左腕が守備に就いた。飛んで来る打撃練習の打球に素早く反応。大谷に打球が当たらないように、という意思が伝わってくる。そんなサンドバルに大谷は笑顔を浮かべている。
2人の仲の良さが伝わるシーンがSNSに投稿されると、ファンも続々反応。「サンディ優しいね 雰囲気最高に良いね」「サンドバル選手も優しい」「サンディ優しい 本当に仲良いよね」「たのもしい」とコメントが並んだ。