へそ出し&足上げで“剛球”ストライク 騒然始球式の山本舞香さん「100点あげていい」
東京ドームの巨人-西武戦に登場…黒づくめコーデからお腹もチラリ
■巨人 ー 西武(15日・東京ドーム)
女優の山本舞香さんが15日、東京ドームで行われた巨人-西武戦の前に始球式のマウンドへ上がった。黒いサードユニホームのボタンを1つだけ留め、おへそをチラリと見せた衣装。足を上げての豪快ストライク投球で場内を沸かせた。登板後は「今もバクバクしています。100点をあげてもいいんじゃないかと思います」と興奮気味に語った。
誕生日の10月13日にちなみ背番号13番の、黒のサードユニホームをまとった山本さんは「前を開けて出ようかと思ったのですが、やる気あるのかと言われるのではないかと思い、1個だけボタンをしめました。風でなびいて、いい感じで見えるんじゃないかと思って」。スタンドに手を振りながら笑顔でマウンドに上がった。
さらに、脚を大きく上げての投球は、ノーバウンドで捕手のミットへ。チラリと見えるお腹には筋肉もうっすらと。スタンドからだけではなく、ベンチでは両チームのナインも大きな拍手を送っていた。
投球後は興奮冷めやらぬといった様子で「今もバクバクしてます。あんなに貴重な経験は生まれて初めて。うれしいです。歓声は、緊張して聞こえなかったです」とコメント。中学校時代にソフトボール経験があるといい「ピッチャーをやっていたので、投げられたのだと思います。届いたし、真っ直ぐいったので、100点をあげてもいいんじゃないかと思います」と笑顔だった。