阪神・湯浅京己が登録抹消…2被弾翌日に抑え外れる 巨人は戸郷翔征を抹消、16日の公示
15日のオリックス戦、9回に登板も…頓宮、杉本の一発で敗戦投手
16日のプロ野球公示では、阪神の湯浅京己投手が1軍登録を抹消された。15日のオリックス戦で9回に登板したが頓宮裕真捕手、杉本裕太郎外野手に本塁打を許し、敗戦投手となっていた。代わってジェレミー・ビーズリー投手を登録している。
湯浅は今季、開幕前にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表としてプレーしたものの、ここまでの成績は15試合に投げ0勝2敗8セーブ、防御率4.40。8日の楽天戦でも小深田に逆転サヨナラ3ランを浴びていた。
また巨人は戸郷翔征投手を抹消した。再登録は26日以降。
(Full-Count編集部)