「つま先すら神なのか」長すぎて走者絶望 大谷翔平の“足”が「カッコよすぎる」
一、二塁間深くへのゴロ…ギリギリのタイミングで送球受けた大谷
■エンゼルス 5ー3 レンジャーズ(日本時間16日・アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が見せつけた“伸びる足”がファンの注目を集めている。「足がホントに長いかっこよすぎる」「大谷サンの長い足の勝ち」「つま先すら神なのかいこの人は」「絶対にベースから離れない 気合いのプレー」とコメントが集まった。
15日(日本時間16日)に敵地で行われたレンジャーズ戦、投打同時出場した大谷は5回1死、シーガーに一、二塁間深くへのゴロを打たれた。これを一塁手のウォルシュが止め、ベースカバーに入った大谷へトス。長い足がさらに伸びたかのような動きで、絶妙のタイミングでキャッチした。
レンジャーズが足が離れていたのではないかとしてリプレー検証を求めたものの、判定はアウト。この場面を米スポーツ局「FOXスポーツ」がツイッターで公開すると「守備谷さん好き」「オオタニにできないことって何なの!」「てかやっぱ足長いんだよぉーーー」「このプレイも印象に残ってる」と多くの賛辞が集まっていた。