朗希も大喜び…痛烈打球を超絶好守 失点許さぬ“神判断”は「野球脳高い」
ロッテの茶谷が2回1死三塁から好判断で併殺を完成させた
■DeNA 6ー1 ロッテ(18日・横浜)
ロッテの茶谷健太内野手が、超好判断で失点を阻止した。18日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦で、咄嗟のプレーで併殺を完成させ、ファンを「茶谷の野球IQ高すぎるこれ」「スーパープレーやぞこれマジで、野球脳高いわ」「茶谷くんの神プレー」とうならせている。
両軍無得点の2回1死三塁。ソトの痛烈な打球が一塁線へ。ベース手前で捕球した茶谷はすぐに一塁を踏み、冷静に体勢を立て直して本塁へ送球。突っ込んできた三塁走者の牧をアウトとした。三浦監督がリクエストするも、判定は覆らず、得点を許さなかった。
今季40試合出場と欠かせない存在になりつつある25歳。「DAZN]公式ツイッターが「好判断&好返球」として映像を公開すると、「完璧なゲッツー」「ちゃんと一塁踏んでたの偉すぎる」「ちゃーの守備毎回うますぎる!!」「これは茶谷褒めるしかないわ」と絶賛のコメントが並んだ。