筒香嘉智が「エンゼルスの救世主に」 大谷と共闘をファン予想「ツツタニ弾が見たい」
エンゼルスの内野陣に故障者続出、一塁手のウォルシュは打率.119と大不振
レンジャーズ傘下3AラウンドロックからFAになった筒香嘉智内野手の新天地が、ファンの間で話題になっている。ツイッター上では「僕的にはツツタニ弾が見たい」「これで筒香が蘇ってエンゼルスの救世主とかになったら世紀の大どんでん返し」とエンゼルス移籍を予想する声が多く上がっている。
今季はマイナーで51試合に出場して打率.249、6本塁打、33打点、出塁率.380、OPS.812の成績。特に6月は15試合で打率.300、4本塁打、長打率.620、OPS1.017と大きく調子を上げてきていた。そんな中でのオプトアウト(マイナー契約)からのフリーエージェント(FA)がファンの憶測を呼んでいる。
エンゼルスの内野陣は、ウルシェラが左骨盤骨折で今季絶望、レンドンが左手首の打撲でIL入りしている。さらに一塁手のウォルシュは、27試合で打率.119、1本塁打、OPS.468と大不振。もちろん、マイナーからラム、キャベッジ、フレッチャーらを昇格させる可能性が高いが、穴埋めが必要な状況だ。
大谷翔平投手と筒香の共闘を見てみたいという野球ファンは多い。ツイッター上では「筒香がエンゼルスの最後のピースみたいな働きしたらめちゃくちゃ熱いな」「筒香選手の兜セレブレーションが見たい!」「レフト、サード、ファーストとエンゼルスの補強ポイントをすべてこなせる」と予想合戦になっている。
(Full-Count編集部)