泥沼“13連敗”「ハマスタで負けすぎ」 阪神、首位陥落に嘆き「5月の勢いはどこへ」
終盤の追い上げも及ばず、今季初5連敗で首位陥落
■DeNA 5ー3 阪神(25日・横浜)
阪神は25日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦に3-5で敗戦。今季初の5連敗で44日ぶりに“首位陥落”となった。首位攻防カードで3タテをくらい、「あんなに圧倒的だったのに」「今までどうやって勝ってた」とファンも落胆を隠せない。
試合前の時点で防御率1.41と安定感抜群の才木が先発も、2回に犠飛で先制点を許すと、続く3回にも2点を奪われる。5回に前川と大山の連続タイムリーで2点を返したが、5回と6回に追加点を奪われてリードを広げられた。7回には相手先発・バウアーから3点目を奪ったものの、代わった2番手・ウェンデルケンに封じ込まれた。
ツイッター上では「あんなに圧倒的だったのにな。オールスターまで持たなかったのか」「横浜が強いのではない。阪神が弱い」「5月の勢いはどこへ」「ハマスタで負けすぎですね」と悲嘆する声も聞かれたが、「まだ6月やで」「まだまだシーズンこっからやん」と前向きな声もあった。
(Full-Count編集部)