大谷翔平が3試合連続の中前打 二塁グラブ弾き打率.295に…2戦ぶり26号なるか

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

敵地ロッキーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場

■ロッキーズ ー エンゼルス(日本時間26日・コロラド)

 エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地・ロッキーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場した。3回の第2打席で3試合連続となる中前打を放った。

 大谷が快音を響かせた。1点を追う初回の第1打席は二ゴロに倒れたが、3回2死一塁の第2打席で左腕ゴンバーのスライダーを捉えた。打球は二塁手のグラブを弾き、中前に転がった。一、三塁とチャンスを作ったが、トラウトが中飛に倒れ、得点はならなかった。打率は.295になった。

 前日24日(同25日)の同カードは「2番・指名打者」で先発出場。3回2死一、三塁の第3打席で右前への適時打を放ち、7打数1安打1打点だった。チームは28安打25得点の歴史的大勝利を収めていた。連勝なるか。

(Full-Count編集部)

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