HR王争い…ロバートJr.が大谷翔平に急接近 目の前で先制22号ソロ、3戦4発と絶好調
米記者「警戒すべきペースでボールを粉砕している」
■エンゼルス ー Wソックス(日本時間27日・アナハイム)
ホワイトソックスのルイス・ロバートJr.外野手が26日(日本時間27日)、敵地で行われたエンゼルス戦の第1打席で、先制の今季22号ソロを放った。トップで25本塁打の大谷翔平投手の目の前で、3本差と急接近した。
ロバートJr.は初回2死から、左腕・デトマーズの高めの速球を左中間へと運んだ。前日25日(同26日)のレッドソックス戦では2発、24日(同25日)の同戦でも1発を放っている。これで3戦4発と絶好調。本塁打ランキングで大谷を猛追している。
米スポーツベッティングサイト「ドラフトキングス」のジャレッド・カラビス記者は「ルイス・ロバートJr.は警戒すべきペースでボールを粉砕している」と猛烈なペースに驚きを示した。
(Full-Count編集部)