DeNA桑原が負傷交代 盗塁試みるも“急停止”でタッチアウト…自力で歩けず背負われ退場
盗塁のスタートを切るも途中でストップ
■DeNA ー 中日(1日・横浜)
DeNAの桑原将志外野手が1日、本拠地で行われた中日戦の延長11回に足を負傷して、途中交代となった。自力で歩くことができず、背負われてベンチに運ばれた。この日は「2番・中堅」でスタメン出場していた。
同点の11回2死一塁だった。桑原は果敢に次の塁を狙うべく、盗塁を試みた。だが、一、二塁間で“急停止”した。途中で止まった桑原は、足を負傷して動くことができず、そのままタッチアウトとなった。
12回の守備にはベンチ入り野手が捕手の山本しか残っておらず、一塁を守っていた知野がレフトへ。山本が一塁の守備に就く“総力戦”となった。
(Full-Count編集部)