爆速177キロ弾は「右の大谷」 外野一歩も動かず…23歳の覚醒に衝撃「普通に怖いです」
日本ハムの万波中正がリーグトップを走る15号ソロを放った
■日本ハム 10ー3 ソフトバンク(4日・PayPayドーム)
日本ハムの万波中正外野手が、外野手が一歩も動けない特大弾を放った。4日にPayPayドームで行われたソフトバンク戦で、リーグトップを走る15号ソロ。長身から放たれる打球に「右の大谷やんけ」との声が上がっている。
5点リードの5回、1死走者なしから尾形の151キロをフルスイングした。打った瞬間に確信してピョンと跳ねると、打球は左翼スタンドの中段に一瞬で吸い込まれた。左翼手の近藤が一歩も動けいないほどの打球は、飛距離134メートル、打球速度177キロだった。
「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeは、覚醒が止まらない23歳の一発を動画を公開。「和製ジャッジ」「ちょっと見ない間に体もデカくなってね」「強肩、強打。夢しかない」「最近の活躍が凄すぎて普通に怖いです」とのコメントが寄せられている。