高橋宏斗が僅か18球、1回持たず降板 先頭の打球が左足直撃、岡本和に満塁アーチ被弾
先頭のブリンソンの打球が左足を直撃…続投も本来の投球できず
■中日 ー 巨人(5日・バンテリンドーム)
中日の高橋宏斗投手が5日の巨人戦(バンテリンドーム)に先発も1回持たずに降板した。先頭のブリンソンのライナーが左足を直撃。治療を受け続投も本来の投球はできず、無死満塁から岡本和に満塁弾を浴びた。
高橋宏はブリンソンの打球を受けた後、丸に右前打、秋広に四球を与えて無死満塁。岡本和に左越え19号満塁弾を浴びた。
さらに続く大城卓に死球。梶谷を一ゴロに打ち取ったところで降板した。立ち上がりにいきなり見舞われたアクシデント。右腕は僅か18球でマウンドを降りた。