全米ドラ1候補の爆速187キロ弾が「すげぇ打球」 侍右腕唖然…衝撃の一振りが「やばい」
来夏の全米ドラ1候補、20歳のカグリオーンが衝撃の134m弾
7日(日本時間8日)に行われた第44回日米大学野球選手権第1戦で、来年の全米ドラフト1位候補と評されるスラッガーが衝撃の一発を放った。打球速度116マイル(約187キロ)の爆速弾に「やばいな」「なんやこれ」とファンから驚きの声が上がった。
日本代表「侍ジャパン」が4点リードして迎えた4回2死、下村海翔投手(青学大)のフォークを捉えた打球はあっという間に右中間へ消えた。フロリダ大の20歳、ジャック・カグリオーン内野手が放った一発は飛距離440フィート(約134メートル)、打球速度は約187キロ。今秋のNPBドラフト候補の下村も驚きの表情を浮かべている。
196センチ、111キロの巨体。大谷翔平投手(エンゼルス)に憧れているという20歳の爆速弾の動画がSNSに公開されると、ファンも驚嘆。「すげぇ打球スピード」「はい、やばい」とコメントが寄せられた。