球宴でも“アロサレーナポーズ”飛び出す ア・リーグが好守2連発…場内大喝采
好守2連発で幕開け
■ア・リーグ ー ナ・リーグ(日本時間12日・シアトル)
オールスター戦が11日(日本時間12日)、シアトルのT-モバイル・パークで行われ、初回はいきなりア・リーグの外野手が好守を連発。ランディ・アロサレーナ外野手(レイズ)は“腕組みポーズ”を披露するなど、大盛り上がりのスタートとなった。
先頭のアクーニャJr.が右翼へ大飛球を放つと、ガルシア(レンジャーズ)がフェンス際でジャンピングキャッチ。場内は大歓声で、アクーニャJr.も右手を挙げて好守を称えた。
続くフリーマン(ドジャース)も左翼フェンス際へ打球を飛ばすが、今度はアロサレーナがジャンピングキャッチ。3月のWBCでお馴染みとなった“腕組みポーズ”が飛び出した。