浅野は代打で3打席に立ったが、プロ初安打はお預けとなっている
21日のプロ野球公示で、巨人はドラフト1位の浅野翔吾外野手の出場選手登録を抹消した。代打で3打席に立ったが、3打数無安打でプロ初安打はお預けとなった。ドラフト3位の田中千晴投手も抹消。24試合に救援登板して2勝3敗、防御率6.35の成績を残している。
また、西武は中村剛也内野手、ソフトバンクはアルフレド・デスパイネ外野手を抹消した。2選手とも「特例2023」の対象選手となる。中村は体調不良のため、球宴の第2戦を欠場していた。
(Full-Count編集部)