規定投球回に到達して防御率1.48と130奪三振で“2冠”に立ったばかり
ロッテは25日、佐々木朗希投手が千葉県内の病院での診断の結果、左内腹斜筋損傷と診断されたと発表した。この日、出場選手登録を抹消された。
佐々木朗は前日24日にZOZOマリンスタジアムで行われたソフトバンク戦に先発。6回93球を投げ4安打9奪三振1失点で勝ち負けはつかなかった。登板後に左脇腹に違和感を覚え、この日検査を受けた。
規定投球回に到達して防御率1.48と130奪三振でリーグトップに立っていた大黒柱が、痛い離脱となった。
(Full-Count編集部)