リーグ独走の豪快アーチに「エッぐぅ」 舞い上がる弾道…確信歩きが「かっこよすぎ」
日本ハム戦初回にパ単独トップの19号先制2ランを放った楽天・浅村
■楽天 ー 日本ハム(25日・楽天モバイルパーク)
楽天の浅村栄斗内野手が、25日の本拠地・日本ハム戦(楽天モバイル)の初回に、左翼席へ先制2ランを叩き込んだ。これで、リーグトップを独走する19本目。豪快な弾道と放った後の“仕草”に、ファンからは「浅村さん、エッぐぅ」「マジで頼りになる!」「天才打者」などと称賛のコメントが集まっている。
「4番・指名打者」で出場した浅村は初回2死二塁、相手先発・加藤貴之の4球目チェンジアップを豪快に振り抜いた。打球は仙台の夕暮れの空に向かって高々と上がり、左翼スタンドへ。本塁打を確信した浅村は「見たか!」とばかりの表情を見せると、三塁側の自軍ベンチの方へバットをポーンと放り投げた。
「パーソル パ・リーグTV」の公式ツイッターがこの本塁打の動画を公開すると、ファンからは「美しすぎるバット投げ」「バット投げが、超カッコよかった~」「『俺について来い』とでも言う感じで、かっこよすぎんか」などと絶賛のコメントが殺到。また、「このままホームラン王取れるかな」「浅村30本行きそうだな」などと、2020年以来のタイトル獲得に胸を膨らませる言葉も多く見られた。