オリは西野らも抹消、廣岡ら登録で計7選手の大幅入れ替え
26日のプロ野球公示で、ヤクルトはドミンゴ・サンタナ外野手の出場選手登録を抹消した。「特例2023」の対象選手となる。ここまで85試合に出場して打率.298、10本塁打、37打点を誇る主砲が痛い離脱となった。
オリックスは紅林弘太郎内野手を「特例2023」で抹消した。球団は体調不良と発表した。西野真弘内野手ら計4選手が登録を外れ、廣岡大志内野手ら3選手を登録。計7選手の大幅入れ替えとなった。
西武は2020年育成ドラフト4位で、21日に支配下契約を結んだと発表されたばかりの豆田泰志投手を初登録した。
(Full-Count編集部)