「なんちゅう守備範囲」 目の前の外野手も驚き…新人の“神キャッチ”は「訳分からん」

巨人・門脇誠【写真:矢口亨】
巨人・門脇誠【写真:矢口亨】

巨人ドラフト4位の門脇がほぼ中堅への飛球をスーパー美守

■阪神 8ー5 巨人(26日・甲子園)

 巨人のドラフト4位・門脇誠内野手が、スーパー美守で盛り上げた。遊撃後方、ほぼ中堅の位置の飛球に背走しながら最後はダイビングキャッチ。衝撃の守備範囲に甲子園は騒然となり、投手は脱帽して感謝を示した。ファンも「もう訳分からん 何でこれがアウトにできるの」「歴代の日本人で1番上手い可能性も全然あると思うマジで」とビックリだ。

 26日の阪神戦、3点を追う5回無死だった。近本の打球は遊撃後方に落ちるかと思われた。しかし爆走する門脇がどんどん後方に下がり、エビ反りしながらつかみ取った。目の前まで現れた遊撃手に、中堅の岡田は驚きの表情。グリフィンは帽子を取って称えた。

 新人ながら驚異の守備力を見せている門脇。「DAZN」公式ツイッターが映像を公開すると「とんでもない選手が現れたもんだ」「門脇くん、ルーキーだとは思えない……」「これヒットにならないのガチえぐい!」「源田と並んだって言ってもいい?」「なんちゅう守備範囲してんだ」「巨人にも忍者がおるぞ」「何回見ても意味が分からない」といった反応があった。

【実際の映像】「もう訳わからん」「なんちゅう守備範囲」 新人の“神キャッチ”に騒然

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY