巨人20歳の強烈打球が「えぐすぎる」 “悪球”関係なし…悠々軽打は「内角捌きが天才」
身長2メートルの秋広が胸元付近のボールを弾き返す
■巨人 9ー6 阪神(27日・甲子園)
巨人の秋広優人内野手が、技術でファンを感服させた。27日の阪神戦で、長い腕をたたんで放った強烈な打球は、一瞬でセンターへ。「技術が凄い」「秋広の打球えぐすぎる」と驚きの声が上がっている。
両軍無得点の3回に1死二、三塁から、相手先発・才木が投じた高めのボールを、うまく捉えて弾き返した。多くの打者の場合、顔付近の高さとなるボールは身長200センチの秋広からすれば胸元付近。長い腕で上手くスピンをかけ、先制の2点適時打とした。
試合を配信した「DAZN」公式ツイッターが動画を公開すると、「打球速度やばい」「腕長いのに内角のボール捌くの天才だよな」「この高さ上から被せれるのすげえ」「この年で技術あるのほんますごい」「内角捌きが天才」「これは技ありヒット」などとコメントが寄せられた。