大谷翔平、激闘でも忘れぬ“にゃんにゃん” 女性レポーターが公開「あまりのかわいさ」
エリカさんが公開、2本目の38号ソロを放った後に「猫ポーズしてたー」
■エンゼルス 11ー4 タイガース(日本時間28日・デトロイト・Wヘッダー第2試合)
エンゼルスの大谷翔平投手が、歴史的な1日の中で見せていた、にゃんにゃんポーズにファンもほっこりしている。27日(日本時間28日)に敵地で行われたタイガースとのダブルヘッダーで、第1試合でメジャー初完投初完封し、第2試合で2打席連発となる37号&38号。2本目の一発を放った後に、「エスコバーに猫ポーズしてたー」と見つかっていた。
第2試合の4回、第3打席で38号ソロが飛び出した。打球速度116.9マイル(約188.1キロ)の爆速弾は、バックスクリーン右に一瞬で吸い込まれた。地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」のレポーターでお馴染みのエリカ・ウエストンさんは、ベンチに戻ってきた様子を公開。エドゥアルド・エスコバー内野手との間で恒例になった猫のポーズで笑顔を見せた。
激闘の中でも忘れぬかわいらしい仕草。ファンからも「あまりのかわいさに欲しがる気持ちは分かりますが!」「にゃんこポーズかわいい」「両手でにゃーてやるためにわざわざヘルメット置いたよね」「今日もかわいいニャー見れてHAPPY」「ニャーは忘れずにやってる」との声が上がっていた。腰を気にする仕草を心配するコメントも寄せられていた。