大谷翔平の敵軍への“ドヤ顔”炸裂に「癒されたわ」 照れながらスター野手との交流が反響

ブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で先発出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
ブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で先発出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

2戦連続の“マルチ申告敬遠”も笑顔で対応

■エンゼルス 3ー2 ブルージェイズ(日本時間31日・トロント)

 エンゼルスの大谷翔平投手が一塁ベース上で見せる“ドヤ顔”がファンを魅了している。30日(日本時間31日)は敵地・ブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で先発出場するも、4回、9回の打席では申告敬遠で勝負をさせてもらえず。ただ、一塁ベースに到達した瞬間に見せた表情に、ファンは「本当に可愛かった」「ゲレーロと大谷の絡みで癒されたわ」など、SNS上で話題を呼んでいる。

 申告敬遠で騒然とする敵地にも、ほっこりする場面があった。1点リードの4回2死二塁。大谷が打席に向かおうとすると、ブルージェイズ首脳陣は申告敬遠を指示。大谷は一塁ベースまで歩くと、一塁を守るブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.に“ドヤ顔”を披露してみせた。

エンゼルス・大谷翔平(右)とブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平(右)とブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.【写真:ロイター】

 この様子をSNS上で見かけたファンは「塁に出ても人気者だね」「2人の絡み可愛い」などと反応。大谷は9回にも申告敬遠で出塁し、2試合連続で1試合2敬遠。今季12敬遠目はガーディアンズのホセ・ラミレス内野手に並んで両リーグ最多タイとなった。増加する大谷の申告敬遠。今後も塁上での“ドヤ顔”が見られるのか注目が集まるばかりだ。

【実際の様子】大谷翔平の“ドヤ顔”に敵選手もニッコニコ 申告敬遠で歩くも「癒された」

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