「月間JERAセ・リーグAWARD」6・7月度大賞候補発表 “最強助っ人”や“虎のドラ1”も

「月間JERAセ・リーグAWARD」6・7月度大賞の候補6選手が発表【写真:荒川祐史、小林靖、矢口亨】
「月間JERAセ・リーグAWARD」6・7月度大賞の候補6選手が発表【写真:荒川祐史、小林靖、矢口亨】

7日のライブ配信「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」でレジェンドOBが大賞選出

 今季から新設されたリーグ公式表彰「月間JERAセ・リーグAWARD」の6・7月度の大賞候補が、1日、セ・リーグ6球団からそれぞれ発表された。ノミネートされた6人の中から、7日の19時にライブ配信される「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」にて、レジェンドOBたちによって月間大賞選手が選出される。

「月間JERAセ・リーグAWARD」は、JERA セ・リーグ公式戦全375試合(日本生命セ・パ交流戦を除く)にて、公式記録員が独自の視点で勝利に最も貢献した選手をノミネート。月間単位でチーム別に集計を行い、最多回数の選手をチーム代表選手として選出する。

 ノミネートされた選手の中から月間大賞選手を選出するのは、セ・リーグ6球団が誇るレジェンドOBたち。ヤクルト・宮本慎也氏、DeNA・佐々木主浩氏、阪神・鳥谷敬氏、巨人・高橋由伸氏、広島・前田智徳氏、中日・川上憲伸氏が、毎月ライブ配信される「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」で話し合いながら大賞を決定する。3・4月度大賞には阪神の村上頌樹投手、5月度は中日の細川成也外野手が選出されている。

 各球団から大賞候補にノミネートされた選手は以下の通り。

【月間JERAセ・リーグAWARD6・7月度の大賞候補】
○ヤクルト 川端慎吾内野手
○DeNA トレバー・バウアー投手
○阪神 森下翔太外野手
○巨人 山崎伊織投手
○広島 森下暢仁投手
○中日 宇佐見真吾捕手

(Full-Count編集部)

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