「血管と筋肉どうなってんの!?」 鍛え抜かれた大谷翔平の右腕が「たまらない」
4日のマリナーズ戦で2年連続の2桁10勝を目指す
エンゼルスの大谷翔平投手は、3日(日本時間4日)のマリナーズ戦に投打同時出場して10勝目を目指す。登板に向けて行っていた投手としての調整では、気迫の表情で投球練習。右腕は筋肉と血管が浮き上がり、鍛え抜かれた様子が分かる。ファンも「腕ヤバすぎる」「この腕がたまらない」と注目だ。
大谷はここまで20試合に登板して9勝5敗、防御率3.43、156奪三振の成績を残している。2桁勝利となれば、15勝を挙げた昨年に続きメジャー2度目となる。
ワイルドカード争いで負けられない戦いが続く中、現在チームは2連敗中。2日(同3日)のブレーブス戦では3打数2安打1四球で2試合ぶりのマルチ安打をマークしたが、チームは大敗を喫して2連敗となった。大谷には節目の1勝で連敗ストップの期待がかかる。
大谷の投球練習の様子を見たファンからは「血管と筋肉どうなってんの!?」「こんなに血管が浮き出る腕を初めて見ました」「エグい……これまた漫画で描いたみたい……」「腕の筋肉に惚れ惚れ」「血管がバキバキ」「ここまで鍛え抜くのもすごいけれど。1球投げるのに、こんなに血管が浮き出るほど力を込めているなんて」と感嘆の声が上がった。