アジアチャンピオンシップの対戦カード決定 2日目に韓国戦…6年ぶりU-24大会
東京ドームで11月に開催
NPBエンタープライズは7日、11月に東京ドームで行われる「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の対戦カードを発表した。
同大会は2017年以来6年ぶりの開催となる。11月16日に開幕し、日本は同日の第2試合でチャイニーズ・タイペイ代表と対戦。翌17日には第2試合で韓国代表と対戦する。18日には第1試合で豪州代表と対戦し、19日には3位決定戦と決勝戦が行われる。
参加資格は24歳以下(1999年1月1日以降生まれ)または入団3年目以内。オーバーエイジ枠は、29歳以下(1994年1月1日以降生まれ)で3選手まで選出できる。
2017年の前回大会では稲葉篤紀監督の下、今永昇太投手や山崎康晃投手、近藤健介外野手、源田壮亮内野手らが出場した。