叩きつけ大暴投に顔覆い“あちゃー”　スタイル抜群も…照れた仕草が「カワイイなぁ」

稲村亜美さんが始球式に…一塁側に転がる大暴投になった

■広島 ー 阪神（15日・マツダスタジアム）

“神スイング”でお馴染みのタレント・稲村亜美さんが15日の広島対阪神（マツダスタジアム）で始球式を務めた。ボールを叩きつけてしまうまさかの大暴投に本人は“あちゃー”の表情。ファンは「カワイイなぁ」「爽やかすぎる」と声をあげている。

　背番号「11」の広島ユニホームで登場した稲村さん。過去に100キロ超を計測したこともあり、投球が注目されたが、まさかの大暴投。叩きつけてしまったボールは一塁側に転がった。球速は98キロだった。

　その瞬間、稲村さんは頭を抱え、顔を覆う仕草も。それでも最後にマウンドを整える丁寧な所作にファンも共感した様子。SNSには「可愛い」「スタイルめっちゃ良い！」「どんまい」「見られた人羨ましい」とコメントが並んだ。

（Full-Count編集部）