大谷翔平、Wヘッダー2戦目も「2番・DH」 メジャー単独トップ44号なるか…スタメン発表

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

本拠地・レイズとのWヘッダー第1戦は3の0で4戦ぶりノーヒット

■エンゼルス ー レイズ(日本時間20日・アナハイム・Wヘッダー第2試合)

 エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日、試合開始10時7分)、本拠地・レイズ戦のダブルヘッダー第2試合に「2番・指名打者」で先発出場する。2戦ぶりメジャー単独トップの44号に期待がかかる。

 この日はハリケーンの影響で翌20日(同21日)に行われる試合が1日前倒しになり、ダブルヘッダーとなった。第1試合は3打数無安打1三振1四球だった。4戦ぶりノーヒットで打率は.305。チームは7-6で接戦を制し、借金は2となった。

 試合終了後には左翼フェンスで投球練習をこなす場面もあった。レイズの先発は右腕ザック・エフリン投手。今季は12勝7敗、防御率3.67。大谷とは3打数ノーヒットとなっている。

(Full-Count編集部)

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