大谷翔平、女性司会者も魅了した“着こなし術”「スーツで十分」「ハンサム」

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

「MLBネットワーク」の番組内で司会者が大谷を猛プッシュ

 今季も投打で規格外の活躍を続けるエンゼルス・大谷翔平投手は、ユニホームの着こなしでも注目を集めている。米スポーツ局「MLBネットワーク」の番組の中で「球界で最もおしゃれな選手は?」と話題になると、司会者からは「ユニホームだけでもカッコいい」「ハンサムだから、スーツで十分」と、着こなしについて絶賛されている。

 同局が19日(日本時間20日)に公式X(旧ツイッター)に動画を公開すると、司会を努めるロバート・フローレス氏は、大谷を推し「ユニホームだけでもカッコいいけど、近未来的な防具がいいです。アイアンマンみたいです」と独特の表現で評価した。さらには「ベンチからウィーン、ガシャンという感じで飛び出しているように見えます」とも語り、“ロボット”的な魅力も感じているようだ。

 また、同じく司会を務めるローレン・シャハディ氏は「ハンサムだから、レッドカーペットでは(シンプルな)スーツで十分っていう感じだったわ」と、球宴恒例のレッドカーペットショーで見せたシックな“グレーコーデ”を絶賛していた。

 大谷は、スプリングトレーニング時には球場入りの私服が日米のファンの注目を集めるなど、193センチの長身を生かしたコーディネートも評価が高い。今後も、グラウンド内外で類まれな“センス”を発揮してくれそうだ。

(Full-Count編集部)

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