侍U-18、慶応・丸田にドーム大歓声 壮行試合に「3番・中堅」で出場…第1打席は三振

「3番・中堅」で先発した侍U-18代表・丸田湊斗【写真:矢口亨】
「3番・中堅」で先発した侍U-18代表・丸田湊斗【写真:矢口亨】

大学日本代表と対戦…青学大・下村に対して空振り三振

「第31回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」(8月31日開幕・台湾)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表は28日、東京ドームで大学日本代表との壮行試合に臨んだ。第105回全国高野球選手権で慶応(神奈川)の優勝に貢献した丸田湊斗外野手は「3番・中堅」で出場。大歓声を受けて臨んだ第1打席は三振だった。

 注目度はナンバーワン。スタメン発表で、慶応の107年ぶり夏の甲子園制覇に丸田の名前がコールされると、東京ドームは大歓声に包まれた。甲子園で1番打者として大活躍。色白で端正な顔立ちがSNSで話題となり、一躍、時の人になった。

 日本代表のユニホームを身にまとって臨んだ第1打席。大歓声に包まれる中、1死二塁で青学大の右腕・下村海翔投手に対して空振り三振に倒れた。

(Full-Count編集部)

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