“美しい反り”にどよめき「能見を彷彿」　人気アイドルの豪快投球が「かわいすぎる」

「乃木坂46」の向井葉月さんが、セレモニアルピッチに登場した

■西武 6ー0 ソフトバンク（1日・ベルーナドーム）

　人気アイドルの美しいワインドアップに球場がどよめいた。アイドルグループ「乃木坂46」の向井葉月さんが1日、ベルーナドームで行われた西武-ソフトバンク戦でセレモニアルピッチに登場。サウスポーからの豪快投球に、「これは能見さんや」との声があがっている。

　西武鉄道の特急「Laview」をモチーフとした銀色の期間限定「Laviewユニホーム」に身を包み、背番号はもちろん「46」。マウンドに上がると、左手を勢いよく掲げ、準備万端をアピールした。ワインドアップから美しいフォームで投じられた白球は、ツーバウンドで捕手のミットに収まった。

　SNS上には、ファンからの温かい声が溢れた。「能見を彷彿とさせる美しいワインドアップ」「これは勝利の女神」「美しすぎる横顔」「めっちゃ綺麗な横顔」「かわいすぎる」とのコメントが寄せられている。

（Full-Count編集部）