巨人、3年ぶり野手登板 8点ビハインドで北村拓がマウンド、最速141キロも被弾

巨人の北村が野手登板した
■DeNA ー 巨人(2日・横浜)
巨人は2日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦で、北村拓己内野手が登板した。8点ビハインドの8回に8番手としてマウンドに上がると、最速141キロをマーク。山本の一発を浴びたが1失点に抑えた。
メジャーリーグではよくあるものの、日本では珍しい野手登板。NPBでは、2020年8月7日の阪神戦(甲子園)で、巨人の増田大輝内野手が登板して以来、3年ぶりとなった。