九州国際大付・佐倉侠史朗らがプロ志望届 注目の左のスラッガー…計6選手が提出
滝川二の最速149キロ右腕・坂井陽翔も提出
日本高野連は7日、公式ホームページに掲載しているプロ志望届提出選手の一覧を更新し、九州国際大付・佐倉侠史朗内野手ら6選手が追加された。
佐倉は高校通算31本塁打を誇り、花巻東・佐々木麟太郎内野手、広陵・真鍋慧内野手らと並ぶ“高校BIG3”とも称されてきた、プロ注目のスラッガー。今夏の甲子園では初戦で土浦日大(茨城)に敗れ、自身も4打数1安打に終わっていた。
このほか、今夏の甲子園に出場した英明の寿賀弘都投手、享栄の最速152キロ左腕・東松快征投手、滝川二の149キロ右腕・坂井陽翔投手、東海大札幌の大塚渉夢外野手、愛産大工の天野京介投手の計6人が志望届を提出した。
(Full-Count編集部)