「広陵のボンズ」通算62発の真鍋、報徳学園・堀らがプロ志望届 高校生は11人が提出

広陵・真鍋慧【写真:小林靖】
広陵・真鍋慧【写真:小林靖】

真鍋は3大会で甲子園出場、堀は今春の選抜大会で準優勝に貢献した

 日本高野連は13日、公式ホームページに掲載しているプロ志望届提出選手の一覧を更新。11人が新たに追加された。

 プロ注目選手では報徳学園の堀柊那捕手、広陵の真鍋慧内野手、横浜・杉山遙希投手らが志望届を提出した。

 真鍋は身長189センチの左打ちスラッガー。「広陵のボンズ」と称される。2年春、3年春夏に甲子園に出場。聖地では一発はなかったが、高校通算62本塁打を誇る。

 堀は今春の選抜大会準優勝に貢献。高校屈指の捕手と評価されている。

(Full-Count編集部)

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