東海大熊本星翔・百崎がプロ志望届…東海大相模から編入 神村学園の左腕・黒木も提出
高校生は11人が追加された
日本高野連は15日、公式ホームページに掲載しているプロ志望届提出選手の一覧を更新。東海大熊本星翔・百崎蒼生内野手ら11人が追加された。
百崎は、強豪・東海大相模(神奈川)で1年から主力として試合に出場していたが、2年の5月に地元・熊本の東海大熊本星翔に編入。高野連の規定で1年間は公式戦に出場できなかったが、今夏には甲子園に出場した。
神村学園(鹿児島)の黒木陽琉投手も提出した。今夏の甲子園では背番号10を背負い、切れ味鋭いカーブを武器に好投。初の4強進出に貢献した。
ウェルネス沖縄からは、ワォーターズ璃海(りかい)内野手と新城琉愛(るきあ)捕手が提出した。
(Full-Count編集部)