「ラケットみたいに振ってこれかよ」 外野手追わず…岡本和の一撃にファン驚愕
岡本和真は41号を左中間席に叩き込んだ
■巨人 ー ヤクルト(17日・東京ドーム)
巨人・岡本和真内野手が17日のヤクルト戦(東京ドーム)で東京ドーム通算100号となる今季41号を放った。外野手もほとんど追わない一発にファンも驚愕。「ラケットみたいに振ってこれかよ」などと声が上がった。
1-1の6回2死、岡本和がヤクルト・小澤の140キロを捉えた。左中間席に突き刺さった一発は、自身東京ドーム通算100号のメモリアル弾。本拠地は大歓声に包まれた。
「DAZN」は公式X(旧ツイッター)に「この弾道でこの打球速度はヤバイ」と文言を記して一発動画を投稿。「まさにスラッガーの打球」「完璧やん」「素晴らしい」とコメントが並んだ。
(Full-Count編集部)