「凄い飛んでた」 緑に染まったユニ…衝撃の「スーパーマンキャッチ」に球場騒然
日ハム・細川は左翼ライン際の打球にダイブ…グラブに収めた
■日本ハム 6ー1 ソフトバンク(17日・エスコンフィールド)
日本ハムの細川凌平内野手が17日のソフトバンク戦(エスコンフィールド)で超ファイプレーを見せた。左翼の守備に就いて、ライン際の飛球を“空飛ぶ超捕球”。ファンは「凄い飛んでたんだね」「スーパーマンキャッチ」と声を上げた。
4点リードの8回2死、途中出場の21歳がとんでもないプレーを見せた。増田が左翼ライン際に放ったライナー性の飛球を追い、最後はダイビング。鮮やかにグラブに収めた。ユニホームの胸部分を芝生の緑に染めた細川の超美技に球場は騒然。ベンチの森本稀哲外野守備走塁コーチは両手を上げて称えた。
「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに「【思わず声が出る】細川凌平『感動すら覚える…本職外の左翼で“空飛ぶ“超捕球”!』」のタイトルで映像を投稿すると、ファンも驚いた様子。「カッコ良すぎる」「本当にビッグプレー!」「美しいダイビングキャッチ」「守備でお金取れるクオリティ」と称賛コメントが並んだ。