ちょっと待った…異変に気づいた清宮 守護神の頭に“珍客”「2人ともかわいすぎる」
オスナの帽子にトンボが止まっており、打席の清宮が指摘した
屋内球場ながら屋根を開閉できるエスコンフィールド。今季最後となったルーフオープンの試合で、まさかの奇跡が起きた。18日に行われた日本ハムとソフトバンクの一戦、9回の緊迫の場面で清宮幸太郎内野手が何かに気づいた。よく見るとマウンドのロベルト・オスナ投手の帽子にトンボが止まっており、「季節を感じる珍事」と驚きの声があがっている。
2点を追う日本ハムは、9回1死一塁と一発が出れば同点の場面を作った。打席の清宮もマウンドのオスナも厳しい表情だったが、清宮が突然タイムをかけた。ヘルメットをトントンしてオスナに何やらアピール。オスナは帽子を取ると、トンボが止まっていることに気づいた模様。優しく払うと、清宮に向かってニッコリ笑顔を見せた。
「パーソル パ・リーグTV」公式X(旧ツイッター)が、珍事の一部始終を動画で公開すると、SNS上でも大きな話題になった。ファンからは「清宮選手も遠目からよく気づいたな」「清宮視力いいな」「2人ともかわいすぎる」「清宮やさしいな」「怖い顔からのエヘヘ顔がいいな」「季節を感じる珍事」「ほっこり」「タケコプター」と多くのコメントが寄せられている。