菊池雄星「11時間しか寝れなかった」 睡眠時間に米ツッコミ「クレイジーだ」

10勝目を挙げたブルージェイズ・菊池雄星【写真:ロイター】
10勝目を挙げたブルージェイズ・菊池雄星【写真:ロイター】

6回に途中降板の菊池「11時間くらいしか寝れなかったので」

■ブルージェイズ 7ー1 ヤンキース(日本時間20日・ニューヨーク)

 ブルージェイズ・菊池雄星投手の睡眠時間に、米記者が驚いている。19日(日本時間20日)に敵地のヤンキース戦では自身初となる2桁勝利を挙げたが、6回に左僧帽筋のつりで緊急降板。試合後に取材に応じた菊池は、「昨日11時間くらいしか寝れなかったので、それが影響しているのかなと思います」と原因を明かした。長すぎる? 睡眠時間にファンも驚いているようだ。

 米メディア「ジ・アスレチック」のブルージェイズ番ケイトリン・マクグラッス記者はX(旧ツイッター)で、「ユウセイ・キクチは(左僧帽筋の)痙攣(けいれん)で退いたが、次回の登板に影響はないと考えている。一番の驚きだったのは、彼が通常の13、14時間睡眠ではなく! 昨晩たった11時間! しか寝れなかったことが原因かもしれない」と投稿した。

 その後の質問で11時間はジョークか? と問われた菊池は「いやいやいや(笑)、昨日から燃えていたのでこの試合に。興奮して11時間しか寝れなかった。その影響は大きいですかね」と回答。報道陣をクスリと笑わせた。

 ネット上では、同記者の投稿が話題に。ファンからは「ショウヘイも1日12時間寝ているのに、今シーズン2人とも痙攣を経験している」「彼は成長期だ」「(1日のうち)58%も寝ている」「ワオ。俺たちの回復王」「彼はライオンですか?」「冗談でしょ?」「これはクレイジーだ」とコメントが寄せられていた。

(Full-Count編集部)

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