日本女子が世界1位キープ 2012年から首位譲らず…WBSCが世界ランキング発表
女子野球W杯グループリーグ終了を受けてランキングを更新
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は22日、野球女子の世界ランキングを更新し、日本が1位をキープした。2位はチャイニーズタイペイで、ベネズエラが3位に浮上。4位は米国だった。
今回の順位は、「第9回WBSC女子野球ワールドカップ」グループリーグが終了したことを受けて発表。前回の20チームから25チームがランキング入りした。
日本は970ポイントで堅守。2位に129ポイント差をつけている。日本は2012年のランキング開始以降、首位の座を守り続けている。