CS争うDeNAに「ラストピースおった」 “最強”の英語教師が「コントロール良すぎ」

CS進出を目指すセ・リーグ3位のDeNA
CS進出を目指すセ・リーグ3位のDeNA

DeNAのチーム付英語教師・平川ブライアン先生が多彩な“持ち球”を披露

 クライマックスシリーズ(CS)進出に向けて奮闘を続ける、現在セ・リーグ3位のDeNA。チーム付英語教師・平川ブライアン先生も奮闘中だ。SNSで多彩な変化球を披露すると、想像を超えた器用さに「めっちゃコントロール良くてビビる。ちゃんと変化してるし」「ラストピースおった」と、ファンが驚きの声をあげている。

 試合前練習で、打撃ケージに向かって投球を始めたブライアン先生。シンカー、カットボールと“持ち球”を投じると、3番目に披露したのはエンゼルス・大谷翔平投手も得意とするスイーパー。右打者の外角低めに投じられた1球は、ホームベース手前で急激に変化した。画面からも変化がわかる曲がり幅に加え、ストライクゾーンからボールになる“実戦仕様”の完成度だった。

 動画ではその他にもチェンジアップ、カーブ、ストレートを披露。しかもその全てがストライクゾーンに投じられるという、精密なコントロールも兼ね備えていた。

 この想像以上の“完成度”には驚愕のコメントが殺到。「チェンジアップがしっかりチェンジアップですげえ」「全部ゾーン近辺に投げてるの含めてすごい」「明日先発でいいんじゃない?」「スイーパーめっちゃ曲がってるやん!」と絶賛の嵐だった。

【実際の映像】CS争うDeNAに「ラストピースおった」 最強の英語教師が「コントロール良すぎて笑う」

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY