楽天、炭谷銀仁朗が戦力外に 今季65試合出場も…西川遥輝ら1次で大量12人に通告
プロ18年で通算1541試合に出場し、825安打、47本塁打、打率.215
楽天は13日、炭谷銀仁朗捕手と来季の選手契約を行わないことを発表した。2021年に巨人から加入し、プロ18年目の今季は65試合に出場していた。
侍ジャパンとして2013、2017年のWBCにも出場した炭谷は、2019年に西武から巨人にFA移籍。2021年7月に、金銭トレードで楽天入りしていた。プロ18年で通算1541試合に出場し、825安打、47本塁打、打率.215の成績を残している。
楽天は11日にも西川遥輝外野手、塩見貴洋投手、高田萌生投手、石橋良太投手、西口直人投手、小峯新陸投手、横尾俊建内野手の7選手と育成4選手に戦力外を通告。第1次通告期間で、12人に戦力外が言い渡されている。
(Full-Count編集部)