44歳でも「すんごいスタイル」 引退後も変わらぬイケメン“紳士”が「王子様」
能見篤史氏がファーストピッチセレモニーに登場、吉田正尚に1球を投じた
オリックスとロッテが戦うパ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが18日、京セラドームで開幕した。第1戦のファーストピッチセレモニーには、昨季までオリックスで兼任コーチを務めた能見篤史氏が登場。グレーのスーツ姿で、現役時代と変わらぬスラっとした出で立ちに、ファンは「相変わらずかっこいい……」「まだまだ投げられそう。かっこいいなぁ」「すんごいスタイル」とうっとりだ。
能見氏は2021年に阪神からオリックスに移籍。投手兼任コーチとして、2年間在籍した。日本一を経験した昨季限りで現役を引退し退団した。セレモニーには昨季まで在籍したレッドソックスの吉田正尚外野手がサプライズ登場。打席に立ち、能見氏の投球を空振り。2人は笑顔を見せ、場内は大歓声と拍手に包まれた。
180センチの長身で現役時代と変わらないすらっとした体型から爽やかに投球した能見氏に、SNSは大盛り上がり。44歳とは思えないほどの姿に「紳士服のモデルさんみたい」「年取ってもかっこいいな」「爽やかすぎるんですわ、えぇ、ほんとにほんとに」「王子様でしょうか」「なんでそんなにお上品なんだ?」「投げる姿美しい」と絶賛の声が殺到した。