「幸先ええな」 森友哉、日本S進出に前進する先制弾にファン歓喜「今日で決めよう」
初回1死一塁で先制の右越え2ランを放った
■オリックス ー ロッテ(21日・京セラドーム)
オリックスの森友哉捕手が21日、ロッテとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦(京セラドーム)で初回に先制アーチを放った。勝つか引き分けで日本シリーズ進出が決まる一戦での豪快弾に「これは流れきてますやん」「森くんありがとう」とファンから声が上がった。
「3番・右翼」で出場した森がいきなり魅せた。1死一塁で種市の145キロ高め速球を捉えると、高々と上がった打球が右翼席に消えた。重要な試合での先制2ラン。本拠地は大歓声に包まれた。
SNSに動画が投稿されると、ファンは歓喜。「幸先ええな」「今日で決めよう」「すげぇな森」「先制点嬉しい」「欲しかった先制点!」「森様やな」とコメントが並んだ。