阪神は梅野、湯浅がメンバー入り オリは杉本や頓宮…日本S出場資格名簿が発表

阪神・梅野隆太郎、湯浅京己、オリックス・杉本裕太郎、頓宮裕真(左から)【写真:小林靖、中戸川知世】
阪神・梅野隆太郎、湯浅京己、オリックス・杉本裕太郎、頓宮裕真(左から)【写真:小林靖、中戸川知世】

梅野や湯浅は怪我で離脱中…杉本は21日に足首を負傷

 日本野球機構(NPB)は26日、28日に京セラドームで開幕する「SMBC日本シリーズ2023」の出場資格者名簿を発表した。オリックス、阪神ともに40人が含まれている。

 阪神は怪我で離脱中の梅野隆太郎捕手や、湯浅京己投手もメンバー入り。オリックスは杉本裕太郎外野手や頓宮裕真捕手らが名を連ねた。オリックスは投手17人、野手23人。阪神は投手20人、野手20人の構成となった。

 日本シリーズの選手登録は8月31日現在の支配下選手で、その後引き続きその球団の支配下選手として登録されている選手のうち40人以内に限定される。またシリーズの各試合では、この40人の中から26人の選手がベンチ入りできる。

【表】阪神は梅野や湯浅がメンバー入り 日本Sの出場資格者名簿一覧

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