DeNAソト、交流戦での骨折&手術明かす 契約最終年終えるも「2024年開幕日に準備を」
インスタグラムを更新「2023年シーズンは本当に悔しい形で終わりました」
DeNAのネフタリ・ソト内野手が自身のインスタグラムを更新。「2023年シーズンは本当に悔しい形で終わりました」と心境を綴り、交流戦で左足を骨折していたことと、修復手術を受けることを明かした。今季で契約最終年を終えたが「2024年の開幕日に向けて準備を整えていきたいと思います」と意欲を示した。
来日6年目の今季は、107試合の出場で来日ワーストの14本塁打、打率.234、50打点に終わった。「待ち望んだ優勝を残念ながら達成することはできませんでしたが、私たちは一生懸命戦いました。まずは良い時も悪い時もサポートし続けてくれたファンのみなさんに感謝したいと思います」とファンへの思いを述べた。
さらに「実は今日、交流戦の楽天イーグルス戦で骨折していた左足の蹠側板の修復手術を受けることになりました」と報告。「幸いなことに、私は最高の手術者の手に委ねられており、この手術の成功率は高いので、2024年の開幕日に向けて準備を整えていきたいと思います。これはまた人生において新たなチャレンジですが、来シーズンに向けてリハビリを始めるのが待ちきれません! バモス!」と意気込んだ。