大谷翔平の「入札を始めよう」 世界一決定から1分後…米の話題は早くもFA去就に移行

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

WS終了1分後に米記者が投稿「ショウへイ・オオタニは明日正式にFAとなる」

 2023年のメジャーリーグはレンジャーズが球団創設初の世界一に輝き、幕を閉じた。シーズンが終わればいよいよ“ストーブリーグ”へ。ワールドシリーズ終了から僅か1分後に米記者はSNSでエンゼルス大谷翔平投手に言及し「明日正式にFAとなる」などと綴った。

 シーズンが終わり、いよいよ“大谷狂騒曲”が始まる。ワールドシリーズが終わるや否や、地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のビル・シャイキン記者はX(旧ツイッター)に「これが現実になる:ショウへイ・オオタニは明日正式にFAとなる」と記した。

 大谷は日本時間2日夜に自身初のフリーエージェント(FA)となる。メジャー史上最高額となる5億ドル(約750億円)を超える争奪戦が予想されており、ファンも興味津々の様子だ。

 シャイキン氏の投稿に、「入札を始めよう」「その時が来た!」「どれくらい待ったら彼はドジャースの一員になるの?」「どのチームが彼を獲得するだろう」とコメントが並んだ。“大谷争奪戦”は果たしてどんな展開になるだろうか。

(Full-Count編集部)

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