巨人右腕の“友だち作り”にファン熱視線 練習中に見せた笑顔に「可愛いな」

侍ジャパンの合宿に参加している巨人・赤星優志(右)【写真:荒川祐史】
侍ジャパンの合宿に参加している巨人・赤星優志(右)【写真:荒川祐史】

“友だちゼロ”で合宿に乗り込んだ巨人・赤星優志

 野球日本代表「侍ジャパン」は16日に開幕する「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」へ向け、宮崎市清武総合運動公園で秋季キャンプを行っている。7日の練習では、赤星優志投手(巨人)と佐藤隼輔投手(西武)が仲良くストレッチをする様子が。合宿直前にチーム内に友だちがいないことを心配していた赤星が笑顔を見せながら練習する姿に、ファンから「お友だちができて良かった」と安堵の声が上がっている。

 キャンプ初日の6日にキャッチボールを行った佐藤とともにストレッチを行った赤星。佐藤の足を持ちサポートしたり、手を取り合って上半身をほぐすメニューをこなした。赤星の表情も明るく、徐々にチームに馴染んでいることが伺える。

一緒にストレッチを行う西武・佐藤隼輔(左)と巨人・赤星優志【写真:荒川祐史】
一緒にストレッチを行う西武・佐藤隼輔(左)と巨人・赤星優志【写真:荒川祐史】

赤星の成長っぷりに「西武の選手たち優しいなあ」「赤星くん気になってしまった~」「可愛いな」とコメントが相次いでいた。ど緊張の初日から大きな進化を遂げた24歳右腕の“友だち作り”の過程にファンも注目しているようだ。

【実際の写真】「お友だちができて良かった」とファンも安堵 リラックスした表情でストレッチをする赤星優志

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